ディスケントデッキ
いわゆる降下、投下デッキ。重力圏内専用。
アームで機体を固定した後、機体下のデッキを展開し、そのまま落とすというシステム。
第一章の場合、主人公はコンピューターにオートで任せているため、さっさと起動しないと、起動できないまま落ちてしまうことになる。その場合は、まあ言うまでもなく墜落である。
ただ、一章の場合、単なるコンテナなので、もともとはデッキの後部を解放して降ろすつもりであった。ディスケントデッキが主人公のマーシナリーに用意されていたのは、単なる偶然である。
これとは異なる発進システムとして、普通に出撃させるハッチ式の外部デッキ、あとは発進システムに加速距離がない場合、機体を打ち出すカタパルトデッキなどがある。宇宙では、基本的にカタパルトデッキ。なお、内部デッキでスラスターを起動させたりしたら、デッキがぶっ飛んでしまうので注意。
なおアーマード・マーシナリーでは、外部デッキなどないため、内部デッキに頼るほかない。